「ボルボ・XC60って街乗りや家族利用に本当に向いてるの?」
「価格は高めだけど、安全性や質感に見合う満足感はある?」
「維持費や操作性で後悔しないか心配…」
SNSや個人レビューではやめとけといった厳しい声も散見されますが、一方で高評価の点も多く分かれた評価が目立ちます。
この記事ではボルボ・XC60の悪い口コミと良い口コミを整理し、どんな人が「後悔しやすいか」を明確にします。
- ボルボ・XC60で後悔した人の口コミ
- 買って満足している人のリアルな声
- よく比較されるライバル車との性能の違い
用途に合えば満足度が高い一方で、期待値とギャップがあると後悔につながりやすいです。
この記事を読めば、あなたが買って後悔するリスクが高いかどうかがわかります。
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ボルボ・XC60がやめとけと言われる理由は「価格の高さ」「維持費高め」「操作性」の3つ
実際の口コミでは、価格面や維持費、インフォテインメント操作の煩わしさに不満を感じる声が多く見受けられます。
ここでは、特に多くの後悔ポイントとして挙がる3つの要素について、具体的に見ていきましょう。
①価格の高さ|装備やブランドを考えても「割高」と感じる人が多い
XC60は安全装備や内装の質が高く、その分ベース価格やオプション価格が相応に上乗せされます。
特に上位グレードやオプションを追加すると、同クラスのライバルよりも支払総額が高くなりがちです。
価格を重視する人にはコスパが悪く感じられやすく、「見た目や装備が好みでも手が出しにくい」といった声が聞かれます。
②維持費高め|修理・部品・保険で想定よりランニングコストがかかる
欧州ブランドゆえに部品代や整備工賃が国産車より高くなるケースが多く、維持費面での不満が出やすいです。
ディーゼルやターボエンジン、PHEVなど仕様によってはメンテナンス項目が増え、トータルコストが上がります。
長く乗るほど差が出やすいため、購入時にランニングコストを十分に見積もっていないと後悔につながります。
③操作性|タッチ中心の操作系で直感的に使いづらいと感じる人がいる
ボルボのセンタータッチスクリーン(Sensus等)は物理ボタンを減らした設計のため、慣れるまで操作がしづらいという声があります。
走行中に頻繁に画面操作が必要になると、煩わしさや安全面の不安に直結することがあります。
スマホ連携や音声操作で改善できる場合もありますが、アナログな操作性を好む人には不満点になりやすいです。
ボルボ・XC60を買って後悔した人の悪い口コミまとめ
ボルボ・XC60に関するネガティブな口コミでは、車両価格の高さや維持費の重さ、そして操作系の使いにくさが頻繁に指摘されています。
特に価格やランニングコストに敏感な人や、直感的な操作性を重視する人にとっては、不満が出やすい車種といえます。
240や850、V70の頃のボルボを期待すると、荷室容量はライバルよりもやや劣る点が不満。
走行モードを始め、ユーザーの好みに応じたパラメータの変更はほとんどできず、基本的には全てクルマに「おまかせ」となる点。
引用元:みんカラ ボルボ・XC60の口コミ
B6のパワーは約300馬力とパワーに不満はありませんが、マイナーチェンジ後のモデルのため、スポーツモード等を選べなかったのは残念ポイントです。
ハーマンカードン製のスピーカーは数の割に音の重さが軽く音質がイマイチです。オプションのbowersのスピーカーを付けることをおすすめします。
横幅1915ですが、車内の広さはnxレベルです。ドアが分厚すぎるためでしょう。
他の方も書かれてますがリアの駐車時の自動ブレーキ介入のタイミングが意味不明です。何も無いのに自動ブレーキが介入することが多々あります。
静粛性は900万の割にはイマイチです。glcやrxの方が静かです。
1番の不満点はリセールバリューの悪さです。900万の車両が3年5万キロで売却価格はたったの350万…
引用元:みんカラ ボルボ・XC60の口コミ
ディーゼル特有なのか車種のものなのかわからないけどもっさり感を感じる。あと足が固い。
引用元:みんカラ ボルボ・XC60の口コミ
燃費・収納
引用元:みんカラ ボルボ・XC60の口コミ
ナビが使えない。私は8インチのタブレットをナビ代わりにしてます。
音声認識もイマイチやれること少ない。
引用元:みんカラ ボルボ・XC60の口コミ
口コミを通して見ると、購入価格・維持費・操作性に対する不満が共通して見られます。
コスト重視やアナログな使い勝手を求める人にとっては、後悔する可能性が高いモデルといえるでしょう。
ボルボ・XC60を買って満足している人の良い口コミまとめ
一方で、ボルボ・XC60に満足しているユーザーからは、上質な内装と快適性、安心感のある先進安全装備、北欧デザインの魅力などを高く評価する声が多く見られます。
価格に見合う価値を感じている人も多く、ライフスタイルや好みに合えば非常に満足度の高い1台です。
ドイツのライバル車よりも装備が充実していてコストパフォーマンスが高い。
運転者だけでなく同乗者の満足度をよく考えてパッケージングされている。
引用元:みんカラ ボルボ・XC60の口コミ
運転支援機能と安全性
引用元:みんカラ ボルボ・XC60の口コミ
約3年乗ってますが、ここに来て乗り換えの為レビューをします。まず、1番驚いたのは故障の少なさです。一昔前のボルボといえばミッションがおバカさんになるやら電装系が弱いなど金のかかるトラブルが多かったです。ただ、近年のボルボの8ATはアイシン製ですのでトラブルは皆無です。
エアサス装着車のため、乗り心地は適度な硬さでかつ、路面のコツコツとした小さな段差の揺れはバネサスとは違ってすべて吸収してくれます。
静粛性に関してもガラス類はイマイチですが、吸音材やエンジンマウントの見直しによって高級車たる静粛性を実現しています。特にエンジンノイズの少なさはピカイチです。
引用元:みんカラ ボルボ・XC60の口コミ
坐骨神経痛持ちで腰がやられているのだが、この車の場合は長時間座っていても痛みが出ないし疲れも少ない。
シートが大きいのもとても好み!
燃費、燃料費を考えてディーゼルを選んだがこれがかなり良かった。
引用元:みんカラ ボルボ・XC60の口コミ
Googleを搭載
大きさを感じない
走りの良さ
引用元:みんカラ ボルボ・XC60の口コミ
デザイン・安全性能・快適性に高評価が集まり、
「輸入車らしい上質感を楽しみたい」「安全第一で家族と安心して乗りたい」というニーズには特に満足されやすい車種です。
ボルボ・XC60と「BMW X3」「トヨタ・ハリアー」「マツダCX-60」の違いを比較|選ぶならどっち?
ボルボ・XC60を検討する際によく比較されるライバル車としては、「BMW X3」「トヨタ・ハリアー」「マツダCX-60」などが挙げられます。
ここでは、それぞれのライバル車と比べて「価格」「維持費」「操作性」などにどんな違いがあるのかをわかりやすく比較します。
ボルボ・XC60 vs BMW X3を比較|選ぶならどっち?
比較項目 | ボルボ・XC60 | BMW X3 |
---|---|---|
価格帯 | 約709〜889万円 | 約699〜931万円 |
維持費の目安 | 輸入車平均〜やや高め | 同クラス内でもやや高め |
操作性 | タッチ中心のインターフェース | 物理ボタンも残る直感操作系 |
BMW X3は走行性能に優れ、操作系も比較的直感的で扱いやすいのが特徴です。
XC60は安全装備や北欧デザインに魅力がある一方、操作性や価格ではX3とやや拮抗しています。
高級感と安心感を重視するならXC60、走りと操作性のバランスを求めるならX3が最適です。
ボルボ・XC60 vs トヨタ・ハリアーを比較|選ぶならどっち?
比較項目 | ボルボ・XC60 | トヨタ・ハリアー |
---|---|---|
購入価格 | 約709〜889万円 | 約319〜620万円 |
燃費(WLTC) | 約11.4〜14.6km/L | 14.7〜22.3km/L(HV) |
ランニングコスト | 輸入車ならではの高さ | 維持費は国産車の中でも優秀 |
ハリアーは燃費性能が高く、購入価格・維持費ともに抑えやすい点が強みです。
XC60は装備や安全性で勝るものの、価格差が大きくランニングコストの負担も大きめです。
予算重視でコスパを求めるならハリアー、高級感と安全性能を優先するならXC60が良いでしょう。
ボルボ・XC60 vs マツダCX-60を比較|選ぶならどっち?
比較項目 | ボルボ・XC60 | マツダCX-60 |
---|---|---|
価格帯 | 約709〜889万円 | 約299〜626万円 |
パワートレイン | PHEV/B5(HV) | ディーゼル/PHEV/ガソリン |
操作系 | タッチ操作メイン | 物理ダイヤル中心+一部タッチ |
CX-60はディーゼルや直6ガソリンなど多様なパワートレインが選べ、価格面でも手が届きやすいです。
一方で、XC60は洗練された内装やブランド力、安全性で差別化されています。
コスパや走行性能を重視するならCX-60、質感や先進性を求めるならXC60を検討してみましょう。
ボルボ・XC60をおすすめする人/おすすめしない人
ボルボ・XC60は、安全性と上質なデザイン、静粛性の高い走行性能が魅力のプレミアムSUVです。
一方で、価格や維持費、操作性の面では好みが分かれやすく、万人向けとは言い切れません。
口コミやスペックから見えてきた傾向をもとに、どんな人に向いているか/そうでないかを整理しました。
おすすめする人 | おすすめしない人 |
---|---|
先進安全装備や静かな走行を重視する人 | 維持費や修理コストをなるべく抑えたい人 |
北欧デザインや内装の質感にこだわる人 | 広さ・性能に対してコスパを求める人 |
タッチ操作や最新インターフェースに抵抗がない人 | 物理ボタンや直感的な操作性を重視する人 |
ボルボ・XC60は「安全・静粛・デザイン性」の3拍子を求める人にとって、満足度の高いプレミアムSUVです。
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ボルボ・XC60のよくある質問
ボルボ・XC60は価格が高すぎるのでは?
XC60は北欧デザインや先進安全装備が特徴ですが、上級グレードでは700万円を超えることもあり、同クラスの輸入SUVより高く感じられるケースもあります。オプション装備の追加によって、想定以上に支払い総額が増える点には注意が必要です。
価格よりもデザインや安全性を重視する人向けのモデルといえます。
維持費は国産車と比べてどのくらい高いですか?
ボルボ・XC60は欧州車であるため、点検費用や部品代、タイヤ交換などが国産SUVより割高になる傾向があります。特にPHEV(プラグインハイブリッド)モデルはバッテリー関連の管理コストも加わるため、長期所有で差が出やすいです。
維持費を抑えたい人には不向きな一面もあります。
インフォテインメント操作は使いやすいですか?
XC60は物理ボタンを極力減らしたタッチ操作主体の設計で、慣れないうちは「直感的に使いにくい」と感じる声もあります。走行中の操作には注意が必要ですが、音声操作やステアリングスイッチを活用することである程度カバーできます。
タッチ操作に不慣れな人は、購入前に実車で確認するのがおすすめです。
ボルボ・XC60はどんな人に向いていますか?
デザイン性、安全性能、静粛性を重視する方にとってXC60は非常に満足度の高い選択肢です。家族での利用や長距離移動が多い方、上質なインテリア空間を求める人に特に適しています。
価格よりも快適性と安全性を重視する人には向いています。
日常使いや街乗りにも向いていますか?
全長約4.7mのXC60は都市部ではやや大きめですが、最新の運転支援機能やカメラシステムにより取り回しは悪くありません。ただし、タッチ操作主体のナビやエアコン操作には慣れが必要です。
街乗りメインならサイズ感と操作系に注意して検討しましょう。