「ボルボ・V60って街乗りや長距離どちらに向いてるの?」
「見た目は上質だけど、価格に見合う満足感はあるの?」
「荷物の積みやすさや維持費で後悔しないか心配…」
ボルボ・V60は上質な内装と走行安定性で人気のステーションワゴンですが、SNSやレビューにはやめとけという声も散見されます。
この記事では、実際のオーナーの口コミに基づき、後悔ポイントと満足ポイントを短く整理してお伝えします。
- ボルボ・V60で後悔した人の口コミ
- 買って満足している人のリアルな声
- よく比較される他車(SUVや同クラスワゴン)との性能差
用途に合えば高い満足感が得られますが、期待と実使用にズレがあると後悔しやすい車でもあります。
この記事を読めばボルボ・V60の懸念点と買うべきかの判断材料がわかります。
でも、実は「本体価格の値引き」以上に大切なのが、「今のクルマをいかに高く売るか」という視点です。
ディーラーの下取り査定は相場がなく「言い値」になるため、安い金額を提示されること多く注意が必要です。
しかし、車の一括査定サイトを使えば、複数業者が査定して買取価格を競うため、相場も把握でき高価買取が期待できます。
つまり「相場を知り複数業者に買取を競わす」ことで、今の車が高く売れるため、結果的に「欲しい車を安く手に入れられる」ことができます。
高価買取が狙え、安心して使える一括査定サイトは「CTN車一括査定」がおすすめです。

- 最大15社の買取店が競うから査定額が高くなる
- やりとりするのは高額査定上位3社のみ
- 下取りよりも平均29万円お得
と、「CTN車一括査定」は高額買取と手間の少なさを両立させた、評判の良い車査定サービスです。
やり取りは高額査定上位3社のみのため、電話ラッシュも無く高価買取が実現できています。
さらに、「10年落ち・過走行車・事故車・不動車」など、どんなクルマでも査定OK。
もちろん完全無料なので、価格が落ちる前に「自分の今の車がいくらで売れるか?」一度確認してみるのをおすすめします。
\【45秒で簡単依頼】下取りよりも平均29万円お得/
CTNで今の車の価格を確認してみる
ボルボ・V60がやめとけと言われる理由は「燃費」「価格」「荷室」の3つ
実際の口コミでは、燃費の実感、購入・維持コスト、そしてSUVと比べたときの積載性で不満が上がることが多く見受けられます。
ここでは、特に多くの後悔ポイントとして挙がる3つの要素について、具体的にまとめます。
①燃費|ターボ系エンジンだと街乗りで実燃費が伸びにくい
V60はエンジンの選択肢にターボやハイパワー仕様があり、高速では良好でも街乗り中心だとカタログ燃費を下回ることが多いという声が目立ちます。
PHEVモデルなら短距離で電力走行が可能ですが、充電環境や走行パターン次第で期待ほど燃料費が下がらないケースがあります。
燃費が悪化するとランニングコストに直結するため、日常の使い方を想定してグレード選びをすることが重要です。
②価格|プレミアム装備は充実するが総額は高めになりやすい
安全装備や素材の質感は高評価ですが、オプションを多用すると見た目以上に支払総額が膨らむとの不満が散見されます。
同クラスの国産ワゴンやミドルSUVと比較すると、同等装備で価格が上回ることがあり、コスト意識の高い層からは「割高」との声が出やすいです。
購入前にオプションの優先順位を付け、トータルの支払額で判断することをおすすめします。
③荷室|見た目以上に積載量で不便を感じる場面がある
ステーションワゴンとして使い勝手は良いものの、SUVに比べ床高・視認性・縦方向の積載で劣ると感じるユーザーが一定数います。
大きなアウトドアギアや家族の荷物を頻繁に運ぶ用途だと、思ったほど積めない・積み下ろしがしにくいと感じるケースがあるようです。
荷物の種類や使い方を事前に想定して、実車でトランクの使い勝手を必ず確認してください。
ボルボ・V60を買って後悔した人の悪い口コミまとめ
ボルボ・V60に関する後悔の声では、燃費性能への不満や価格の高さ、積載性の期待外れといった点が共通して指摘されています。
特にSUVや他の国産ワゴンと比較して、「見た目は良いけど実用面で後悔した」という口コミが目立ちます。
乗り心地悪い、めちゃうるさい
引用元:みんカラ ボルボ・V60の口コミ
シートが熱い。(前者は白皮だったが、今回黒皮なのか日が当たるととんでもなく熱い。前前車のZeroCrown3.5Lの時もそうだったなぁ)炎天下の駐車は自作社外タイプのサンシェードすれば、解決です。(室内タイプは社内温度が上がるのでNGですが)
引用元:みんカラ ボルボ・V60の口コミ
んー、年式的に内装はアナログとデジタルの境目で、非常にシンプルな感じなので、2014以降のアンビエントライト+大画面モニターなどの華やかさを求める方には… あと、上位モデルでもパドルシフトないのはちょっと悲しい…
引用元:みんカラ ボルボ・V60の口コミ
純正ハンドルが細い。
ステアリングがかなり軽い。
腰高感があり、V60クロスカントリーかと思うほど。
引用元:みんカラ ボルボ・V60の口コミ
全体として、燃費・価格・積載性の3点に後悔の声が集中しています。
街乗り中心や荷物をよく運ぶ用途を想定している人は、購入前に実燃費や荷室の使い勝手を事前にチェックすることをおすすめします。
ボルボ・V60を買って満足している人の良い口コミまとめ
一方で、ボルボ・V60に満足しているオーナーの声では、走行安定性の高さや質感の高い内装、デザインの洗練さといったポイントが高く評価されています。
長距離移動が多い人や、運転そのものを楽しみたいというユーザーには、非常に満足度の高い一台となっています。
エンジンパワフル
引用元:みんカラ ボルボ・V60の口コミ
前車S60D4に比べホイールベース(+100mm)トレッド(+15/+20mm)でこんなにまったりした乗り心地になるとは。前者に比べればトルク不足ですが、逆にゆったり乗ろうとするのがよいかも。
引用元:みんカラ ボルボ・V60の口コミ
装備等を考慮すると中古車で購入するとお買い得かと。
引用元:みんカラ ボルボ・V60の口コミ
外観、内装、走行性能、積載性、安全性
引用元:みんカラ ボルボ・V60の口コミ
シートの出来は素晴らしい。
引用元:みんカラ ボルボ・V60の口コミ
走り・内装・デザインに魅力を感じている人からは高評価が多く、
「スタイリッシュに乗りたい」「静かで上質な走りを求めている」というユーザーには、満足度の高いステーションワゴンです。
ボルボ・V60と「アウディA4アバント」「スバル・レヴォーグ」「トヨタ・ハリアー」の違いを比較|選ぶならどっち?
ボルボ・V60を検討する際によく比較されるライバル車としては、「アウディA4アバント」「スバル・レヴォーグ」「トヨタ・ハリアー」などが挙げられます。
ここでは、それぞれのライバル車と比べて「燃費」「価格」「荷室の使いやすさ」などにどんな違いがあるのかをわかりやすく比較します。
ボルボ・V60 vs アウディA4アバントを比較|選ぶならどっち?
比較項目 | ボルボ・V60 | アウディA4アバント |
---|---|---|
価格帯 | 約599〜849万円 | 約639〜822万円 |
燃費(WLTC) | 約10.2〜15.6km/L | 約11.8〜14.6km/L |
荷室容量 | 約529L | 約495L |
A4アバントは走行安定性とブランドイメージで人気があり、操作系の洗練度も高評価です。
V60は燃費・荷室ともにやや優位で、安全性能や北欧デザインの魅力も評価されています。
走行性能や操作性を重視するならA4、燃費や荷室のバランスで選ぶならV60を検討してみましょう。
ボルボ・V60 vs スバル・レヴォーグを比較|選ぶならどっち?
比較項目 | ボルボ・V60 | スバル・レヴォーグ |
---|---|---|
価格帯 | 約599〜849万円 | 約315〜550万円 |
燃費(WLTC) | 約10.2〜15.6km/L | 約13.6〜16.5km/L |
維持費 | 輸入車水準で高め | 国産車で抑えやすい |
レヴォーグは価格・燃費・維持費すべてにおいて優れたバランスを持つ国産ワゴンです。
V60は静粛性や上質な内装、安全性能で上回るものの、価格と維持費に開きがあります。
コスパ重視ならレヴォーグ、上質な乗り味とデザイン性ならV60が合っています。
ボルボ・V60 vs トヨタ・ハリアーを比較|選ぶならどっち?
比較項目 | ボルボ・V60 | トヨタ・ハリアー |
---|---|---|
車体タイプ | ステーションワゴン | SUV |
荷室の使いやすさ | 床が低く奥行きあり | 開口部が広く積みやすい |
燃費 | 約10.2〜15.6km/L | 14.7〜22.3km/L(HV) |
ハリアーは燃費性能が高く、荷室も高さがあるため実用性に優れたSUVです。
V60はステーションワゴンならではの走行安定性と低重心で、運転のしやすさが魅力です。
積載のしやすさや燃費重視ならハリアー、走りと上質感を求めるならV60が良いでしょう。
ボルボ・V60をおすすめする人/おすすめしない人
ボルボ・V60は、安全性・質感・走行性能に優れたステーションワゴンで、プレミアム志向のユーザーに高く評価されています。
ただし、価格や燃費、積載のしやすさなどに関しては注意が必要で、ライフスタイルに合わないと後悔する可能性もあります。
以下に、実際の口コミを踏まえて、向いている人/向いていない人を整理しました。
おすすめする人 | おすすめしない人 |
---|---|
質感や安全性を重視するプレミアム志向の人 | 購入価格や維持費の安さを最優先する人 |
長距離移動や高速走行が多い人 | 街乗り中心で燃費を重視したい人 |
ステーションワゴンの低重心な走りを好む人 | SUVの荷室高さ・積載性を求める人 |
ボルボ・V60は、走行安定性と高級感を両立させたい人にとって、満足度の高い1台です。
- 「ディーラーの下取り」は安く買われがちのため注意
- 「複数業者に見積もり」を依頼して買取価格を競わす
- 「一括査定サイト」なら無料で最大15社が査定してくれる
一括査定サイトなら、たった45秒で最大15社から一括査定をしてもらえるため、高価売却が期待できます。
家にいながら無料で愛車の買取価格と相場が分かるため、効率的に愛車の相場と売却価格が分かります。
一括査定サイトの中でもおすすめなのは、高額買取と手間の少なさを両立させた「CTN車一括査定」です。

CTNではやり取りは高額査定上位3社のみのため、電話ラッシュも無く高価買取が実現できています。
さらに、「10年落ち・過走行車・事故車・不動車」など、どんなクルマでも査定OK。
もちろん完全無料なので、価格が落ちる前に「自分の今の車がいくらで売れるか?」一度確認してみるのをおすすめします。
\【45秒で簡単依頼】下取りよりも平均29万円お得/
CTNで今の車の価格を確認してみる
ボルボ・V60のよくある質問
ボルボ・V60の燃費は悪いですか?
V60のガソリンモデルは、街乗りでは実燃費が9〜11km/L程度になることが多く、高速走行時に比べて燃費効率が落ちやすいです。PHEV(プラグインハイブリッド)モデルを選べば短距離での電力走行が可能ですが、充電環境が整っていないと恩恵を受けにくい面もあります。
燃費を重視する人は、自身の走行パターンに合ったグレード選びが必須です。
V60の価格は割高だと感じる人が多いですか?
ボルボ・V60は安全装備や内装の質感が高く評価されていますが、オプションを加えると総支払額が600万〜700万円台に達することもあります。同等装備の国産ワゴンやSUVと比べると高く感じられる場合があります。
価格重視の方は、装備と総額のバランスを慎重に見極める必要があります。
荷室の広さや使い勝手は良いですか?
V60の荷室容量は529Lと十分なスペースがありますが、SUVに比べて床の高さや開口部の使いやすさに差があると感じる声もあります。特に背の高い荷物やアウトドア用品の積み込みには工夫が必要です。
積載性を重視する人はSUVとの比較も含めて検討しましょう。
どんな人にボルボ・V60は向いていますか?
上質な内装や落ち着いた走行性能、安全性能を重視する方にとって、V60は非常に魅力的な選択肢です。SUVのような高さは不要で、走行安定性とセダンに近い乗り味を求める方に特に向いています。
「快適な移動空間」と「デザイン性」を重視する人におすすめです。
街乗りや日常使いにも適していますか?
全長約4.8mのボルボ・V60は取り回しに慣れが必要ですが、先進の運転支援機能やクリアな視界設計により、街乗りや通勤にも十分対応できます。ただし、狭い駐車場ではサイズ感に注意が必要です。
街乗り中心なら、事前に駐車環境や車幅感覚の確認がおすすめです。