「RAV4って普段使いにも向いてるの?」
「価格に対して装備や乗り心地はどうなの?」
「維持費やサイズ感がネックになって後悔しないか心配…」
トヨタの本格派SUVとして人気の高いRAV4ですが、一部のユーザーからは「やめとけ」といったネガティブな口コミも見られます。
デザインや走行性能に惹かれて購入したものの、実際の使用感とのギャップで後悔する人もいるようです。
本記事では、RAV4の購入を検討中の方に向けて、以下のポイントを詳しく解説します。
- RAV4で後悔した人の口コミ
- 満足しているユーザーのリアルな意見
- 比較対象になりやすい他SUVとの性能差
RAV4は多用途に使える優秀なSUVですが、全員にマッチする車ではないというのも事実です。
この記事を読めば、自分の使い方にRAV4が本当に合っているかどうかを判断できるはずです。
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RAV4がやめとけと言われる理由は「乗り心地」「サイズ感」「価格と装備」の3つ
実際の口コミでは、硬めの乗り心地や車体の大きさ、価格に見合った装備内容について不満を感じる声が多く挙がっています。
ここでは、特に後悔の原因となりやすい3つのポイントを詳しく見ていきましょう。
①乗り心地|硬めの足回りで街乗りでは疲れやすいとの声も
RAV4は走破性を重視したSUVらしいチューニングがされており、乗り心地がやや硬めです。
高速走行では安定感がある一方で、段差や舗装の荒れた路面では突き上げを感じやすいという口コミが多く見受けられます。
街乗り中心の方やファミリー層には、この硬さがストレスになるケースも。
静粛性も平均的なため、「期待していた快適さと違った」と感じる人も少なくありません。
②サイズ感|街中や狭い道で取り回しに苦労することが多い
RAV4は全幅1,855mmと、国産SUVとしてはややワイドなサイズです。
このサイズ感により、都市部や狭い駐車場では取り回しにくいとの声が多く寄せられています。
特にコンパクトカーやミニバンから乗り換えた人は、取り回しの悪さに戸惑う傾向があります。
見た目以上に車幅があるため、「運転しにくい」と後悔する人も少なくありません。
③価格と装備|上位グレードでないと装備が物足りないという声
RAV4はベースグレードだと、安全装備や快適機能にやや物足りなさを感じる構成になっています。
本革シートやパノラマルーフなどは上位グレードでないと選べず、「結局高いグレードを選ばないと満足できない」という意見が目立ちます。
ハイブリッドモデルにすると価格は大きく跳ね上がり、乗り出し400万円超えも普通です。
価格と装備のバランスに不満を感じ、「コスパが悪い」と感じる人が一定数存在します。
RAV4を買って後悔した人の悪い口コミまとめ
RAV4はアウトドア志向のデザインや走破性の高さで人気ですが、街乗りでの快適性やサイズの大きさ、そして価格と装備のバランスに対する不満が多く見られます。
ここでは、実際に「買って後悔した」と感じたユーザーの声を紹介します。
幅が広い 扱いにくさ 林道へ
行く 知っている道以外は怖いときも
国内の税制度等で2.0L以上は維持費アップ
北米仕様
2.5L 8速AT等がバランスいいのかも と考えてしまします
引用元:みんカラ RAV4の口コミ
内装は…この値段の割に質感悪いです。
一番の不満は室内のライトがなく、足元、コンソールボックス等夜間は真っ暗。
打ち増し必須なところ。
(ハリアーにはあるのに)
引用元:みんカラ RAV4の口コミ
加速が弱い(もさっとしている)
引用元:みんカラ RAV4の口コミ
燃費が悪い今どきの車としては、車幅が大きい
すれ違い、車線幅が気になる
引用元:みんカラ RAV4の口コミ
価格が高い!笑エコモードでの走り出しのもたつき
引用元:みんカラ RAV4の口コミ
口コミでは、乗り心地の硬さや運転のしづらさ、価格の高さに対して装備が物足りないといった点が後悔の原因になっていました。
街乗りやファミリーユースを重視する方には、RAV4の特性が合わずに不満が残る可能性があります。
RAV4を買って満足している人の良い口コミまとめ
一方で、RAV4に満足しているユーザーからは、力強い走りやアウトドア向きの機能性、デザイン性などを高く評価する声が多く寄せられています。
以下に、満足度の高い口コミを紹介します。
地元が新潟なので冬はベチャ雪と圧雪の悪路になってしまうんですけど危ないと思ったこともないし力強く走ってくれます!
8〜2月まで北海道にいましたが滑って危ねぇ!って思ったのは1回くらいでした!(タイヤはグッドイヤー)
クルコンもあるしモードもいくつか変えられるので楽しさもあるし利便性もあります!
引用元:みんカラ RAV4の口コミ
アウトドアに溶け込むアメリカンSUV的な武骨なデザイン。室内も広くワンコ含め、沢山積める。独自4WDシステムで運転しやすい。
引用元:みんカラ RAV4の口コミ
5人乗車できて、荷物も沢山積めます
引用元:みんカラ RAV4の口コミ
オールマイティに使えるところ!
あと地味に回した際のエンジン音も好き!
CVTも違和感なく優秀!
あとはシートも長距離運転してても疲れない!
引用元:みんカラ RAV4の口コミ
見た目カッコ良いです
引用元:みんカラ RAV4の口コミ
満足しているユーザーの多くは、走行性能やタフな見た目、荷室の広さなどに高評価をつけています。
アウトドアやロングドライブを楽しむ人には、RAV4は非常に頼れる相棒となるでしょう。
RAV4と「ハリアー」「CX-5」「アウトランダーPHEV」の違いを比較|選ぶならどっち?
RAV4を検討する際によく比較されるライバル車としては、「ハリアー」「CX-5」「アウトランダーPHEV」などが挙げられます。
ここでは、それぞれのライバル車と比べて「価格」「乗り心地」「装備」などにどんな違いがあるのかをわかりやすく比較します。
RAV4 vs ハリアーを比較|選ぶならどっち?
比較項目 | RAV4 | ハリアー |
---|---|---|
価格 | 約370万円〜 | 約360万円〜 |
乗り心地 | 硬めで路面の凹凸を拾いやすい | 静粛性・乗り心地ともに優れる |
装備内容 | 上位グレードでないと物足りない | 全体的に快適装備が充実 |
ハリアーは上質な内装や静粛性が特徴で、快適性を重視する人から高評価を得ています。
一方でRAV4は走行性能や悪路対応に強みがありますが、街乗りでは硬さや装備面で不満の声も。
快適性やデザイン性を重視するならハリアー、アウトドア用途や走破性ならRAV4
RAV4 vs CX-5を比較|選ぶならどっち?
比較項目 | RAV4 | CX-5 |
---|---|---|
価格 | 約370万円〜 | 約320万円〜 |
サイズ感 | 全幅1,855mmでやや大柄 | 全幅1,845mmで取り回しやすい |
乗り心地 | 硬めで長時間は疲れやすい | しなやかで乗り心地が良いと評判 |
CX-5は乗り心地と内装の質感に優れ、街乗りやファミリーユースで高い満足度があります。
RAV4はオフロード性能やSUVらしさが魅力ですが、取り回しや快適性では劣る面も。
街乗り・快適性ならCX-5、走破性やタフさを求めるならRAV4
RAV4 vs アウトランダーPHEVを比較|選ぶならどっち?
比較項目 | RAV4 | アウトランダーPHEV |
---|---|---|
パワートレイン | ガソリン/ハイブリッド | PHEV(プラグインハイブリッド) |
装備の充実度 | 上位グレードでないとやや物足りない | 標準装備が豊富でコスパ高め |
価格 | 約370万円〜 | 約460万円〜(補助金あり) |
アウトランダーPHEVは電動走行の快適性や静粛性、装備の充実度で高い評価を受けています。
RAV4はガソリン・ハイブリッドの選択肢があり価格面で優位ですが、装備では見劣りする場合も。
電動走行や充実装備を求めるならアウトランダーPHEV、価格を抑えつつSUV感を楽しみたいならRAV4
RAV4をおすすめする人/おすすめしない人
RAV4はアウトドアや走破性を重視するユーザーには高く評価されていますが、街乗り中心の使い方では不満を感じるケースもあります。
口コミやスペック、実際の使用感をもとに、どんな人に合うのか・合わないのかを以下に整理しました。
おすすめする人 | おすすめしない人 |
---|---|
アウトドアやレジャー用途で使いたい人 | 街中メインで快適性を重視する人 |
走行性能や悪路対応を求める人 | 取り回しやすいサイズを求める人 |
SUVらしいデザインと力強さを重視する人 | 装備や内装の充実度にこだわる人 |
RAV4は走破性やSUVらしさを楽しみたい人に最適ですが、街乗り快適性や装備の充実度を求めるなら別車種も検討すべきです。
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RAV4のよくある質問
RAV4の乗り心地は本当に硬いの?
RAV4はオフロード性能を重視した設計のため、サスペンションがやや硬めで、街中の段差や荒れた路面では突き上げを感じやすい傾向があります。
高速走行時の安定性は高いものの、日常使いでの快適性を重視する人にとっては、「もう少し柔らかい乗り心地がよかった」という声もあります。
「オフロード性能を高めたGA-Kプラットフォームを採用」
参照元:トヨタ公式|RAV4
RAV4は運転しにくいって本当?
RAV4の全幅は1,855mmと大柄で、特に都市部や狭い道路、駐車場での取り回しに苦労するケースが多いです。
運転に慣れていない方や、コンパクトカーからの乗り換えでは「車体感覚がつかみにくい」と感じることがあるでしょう。
「全長4,600mm × 全幅1,855mm × 全高1,685mmの堂々としたサイズ」
参照元:トヨタ公式|RAV4 デザイン
RAV4の価格帯と装備のバランスはどう?
ベースグレードでは装備が控えめで、本革シートや快適装備は上位グレードに限定されているため、「価格の割に装備が物足りない」と感じる声があります。
ハイブリッドモデルや上位グレードは400万円を超えることも多く、価格と装備のバランスに疑問を持つ人もいます。
「HYBRID Gのメーカー希望小売価格:4,013,000円」
参照元:トヨタ公式|RAV4 価格・グレード
RAV4はファミリーカーとして使える?
後席の広さや荷室容量は十分に確保されており、ファミリーカーとしても実用性は高いです。
ただし、乗り心地の硬さや車幅の広さがネックになることもあり、家族構成や使用環境に応じた検討が必要です。
「荷室容量は580Lとクラストップレベルの広さ」
参照元:トヨタ公式|RAV4 室内空間
RAV4の燃費性能はどれくらい?
ハイブリッドモデルでWLTCモード21.4km/Lと高水準ですが、ガソリンモデルは13.0km/L〜15.2km/L程度です。
使用状況によって燃費は変動するため、通勤や街乗りがメインの人はハイブリッドを選んだ方が効率的です。
「HYBRID X(2WD)のWLTCモード燃費:21.4km/L」
参照元:トヨタ公式|RAV4 走行性能